小さな命

 

朝、庭で水まきをしていて、小さな小さなカマキリを見つけました。
体長15mmくらい。。。
そういえばずいぶん前に庭のどっかで繭を発見した覚えがあるから、そこで孵ったのかもしれない。
おそらく1個の繭から100匹くらい生まれるんでしょうね、、、詳しくは知らんけど。
で、最後まで成長するのはほんの数匹でしょう、、、自然の厳しい摂理ですね。

しかも生まれてすぐ独り立ち、、、多くの外敵から身を守りながら誰の力も借りずに生きていかなくちゃいけない。

いつもひとに助けてもらってばかりいる、、、という自分の現実を考えさせられます。

「頑張って大きくなれよ、、、ほいでもってまたここに卵生みに来な、、、でもオスかメスか知らんけどな」
そういえばオスは最期メスに食べられるんですよね、、、それって”元気”な卵生んでもらうためということですかね。
真偽のほどは知らんけど、もしそうなら生まれる前に両親の物凄い愛情をいっぱいもらったってことだ。。。

関連記事一覧

アーカイブ

PAGE TOP