Wurlitzer ワーリッツァピアノ

修理調整出来上がりました先日入荷のアメリカ製コンソール。。。
手前味噌ですがこの手のピアノ直すのは得意中の得意です、、、各メーカーのツボ、熟知してるつもりです、、、過去に本当にたくさんのアメリカ製ピアノを輸入、販売しましたから、。
過去形なのはもうアメリカではスタインウェイ以外、ほとんどピアノ造ってないからです、、、これ、前も言いましたね、、、スミマセンね、、、どうせまた同じことばかり書くと思いますけど、初めて読んだようなお顔しといて下さいませ( *´艸`)

てなわけでとてもいい感じに仕上がってます。
コンソールスタイル、スライド式鍵盤蓋、真ん中のペダルはバスサステイン(低音部だけ弦が解放になる)、ちょっとオレンジっぽいオークの外装、明るくかつ太いとっても音楽的な音色、、、軽いんだか重いんだかちょっと不明なタッチ感、、、新品の時から何となく古っぽいけど古くなってもほとんど変わらない、、、何もかもが “the American” です。
でも文章じゃ伝えようがないんです、、、上の説明全然わかんないでしょ???  少なくとも私の語彙力では無理(>_<)

ぜひぜひご試弾くださいませ、、、ご説明は傍らで私が永遠に語らせていただきます、、、同じこと何回も言うでしょうけど、初めて聞いたようなお顔しといてくださいませ(^^♪

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