ピアノづくりは、数字により性能の良し悪しを決めることができません。良い音やタッチについての、優れた芸術的感覚が要求されます。ヤマハは「良い音」に対する明確なイメージを持っているので、それに基づいて優れたピアノをつくることができるのです。
ヤマハピアノは内外のピアニストのステージや自宅で数多く愛用されています。また、ニューヨーク、パリ、東京にアーティストサービス室を設け、直接ピアニストと技術者が対話しながら、理想のピアノづくりをめざしています。こうした交流を通して、ヤマハはピアニストが今どんな音を望んでいるかを的確に把握しているのです。
ヤマハピアノサイトへ