バルト海から来たピアノ、、、エストニア

先日、NHKのBS番組「空港ピアノ」でエストニアのタリン空港のピアノが紹介された話をブログに書かせてもらいましたが、一昨日夜もまた再放送してましたね。。。
ほとんどテレビ観ない私でさえ何度も「遭遇」したわけだから、一体何回やったんだろう???

まあそうやって人々にピアノに親しんでいただければ良いことだ、、、ブランド問わず。

先日もご紹介いたしましたがエストニアは国の名前がブランド名になってる唯一のメーカーです。
折しも、あの番組で気に入られてというわけだけじゃないですけど、ご注文いただいた楽器が昨日無事到着。

ピアノを箱から出す作業はいつもワクワクドキドキ、、、私が作業するわけじゃないけど。。。
大きな木箱の中にまた大きなカートン箱、、、大切に大切に梱包されてます、、、工場の人々の深い愛情を感じますね。
でも取り出す作業も大変です、、、慎重に、慎重に。

世の中この大変な時期に、遠くの遠くまで旅してやってきたピアノです。
ピアノにとっては見知らぬ地、見知らぬ違う人種の人々(なんか差別的に言ってるんじゃないですよ念のため、、、ただエストニア人ってやたら肌が白い、、スタートレックのデータ少佐みたい、わかんないよね、変なたとえでスミマセン)に愛され続けていくわけです。

これからまたこのピアノの歴史が始まります、、、大きなロマンだぁ、、、また自画自賛(^^♪

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