ヘチマタワシ

ヘチマタワシヘチマタワシ

体擦るのはちょっと痛そう、、、

最近家庭菜園の話題が多くなってしまいましたが、、、完成しましたヘチマタワシ、、、
といっても収穫したヘチマ(右の写真)を水に浸けといて時々水足しただけなんで、作ったというほどのものではないですが、なんとか使えそうです。
中に黒い種がたくさん入ってるんで、一生懸命全部出したつもりでも、しばらくは風呂場に種が落ちてたりということになります。
目わるいんで、黒いもの落ちてると変な虫みたいでドキッとしちゃいますが。。。

ヘチマ の名前の由来は、もともと“糸瓜(いとうり)”と呼ばれていたものが とうり になり、”と” は、いろはにほへとちりぬるを、、、
の ”へ” と ”ち” の間にあるため”ヘチマ”と呼ばれるようになったそうです。。。うーん なるほどという感じ。

名前の由来って洋の東西を問わず結構興味深いものがあります。
たとえば”ムカデ”。。。漢字では”百足”と書きますが、英語では”centipede” これは 
century (世紀、すなわち100年)、centimeter (センチ、すなわち100分の1メートル)というように”百”を表す”cent”と、pedestrian (歩行者)のように ”足”を表す”pede”がくっついたものです。
つまりこれも百足、、、日本語と同じ発想の語源なんですね。。。

ち なみに”ピアノ”はもちろん外来語ですが、小さな音(piano)から大きな音(forte) まで出せる楽器(それ以前のチェンバロのような楽器は音の強弱ができなかった)という意味で、昔は pianoforte と呼ばれていたものが短くなって piano になりました。

またまた話が飛んじゃいましたね。。。

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