チェコ製シャンデリア

なかなかの雰囲気ですよ、、、

 

先日来、弊社2階ショールームの全面改装をやってましたが、このたび無事完成。。手前味噌で恐縮ですが、とてもいい感じに出来上がりました。

床、天井をやり替えましたが、なんといっても今回の目玉的変化は 照明 です。

1階に付けてるチェコ製シャンデリアと同じものを今回も取り付けてもらいました。。

そして壁面にも同じメーカーのものを。。

もちろん配線とか天井から吊るすのは業者さんにやってもらいましたが、組み立ては自分でやりました。
なにせ取り説もなにも付いてない状態で送ってきたものですから、試行錯誤で、、、丸2日はかかったかな。
おかげで最後のころはかなり詳しくなれましたよ、シャンデリアの構造。。
たぶん次回こんな機会あるときには全部忘れてしまってるんでしょうけどね。。

しかしこういうものづくりにおいては、やっぱチェコはすごいですね。。歴史と伝統のなせる技 というと大げさですかね。

考えてみればピアノ造りもそうなんですよね、、ヨーロッパのピアノには、歴史や文化に育まれた、楽器としての特質 みたいなものがあります。
そもそもピアノ音楽は、そのほとんどが いわゆる西洋音楽 ですもんね。。。

まだソファー選びがこれからなんですが、ドボルザークでも聴きながら、シャンデリアの下でのんびりしてみるのもいいかも。。。
今ならまだあまり土足で踏んでないんで絨毯の上で寝転んでもいいかな。。。

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