何年ぶりだろう、、、おそらく6,7年ぶりになるんじゃないかと思います、、フランクフルトの楽器見本市に行ってきました。
33年前からほとんど毎年行ってました、、、やはり本場は違ってました。
あらゆる楽器の奥深さ、日本との文化的背景の差を感じてました。
それが十数年前からどんどん規模が小さくなってしまって、、ビジネス交渉の場が上海メッセに完全に移行してしまったんですよね。
でも今年、やっぱりこんな時だからこそ、ドイツのメッセに行って何か感じ取ろう、自分自身も初心に立ち返ろう、そう思って格安航空チケット買って、エコノミー席の乗継便で行ってきました。
夜現地入りしてメッセ2日間見て、翌朝のフライト、、、さすがにこの歳になるとハードでしたけどね。
ホントに規模も小さかった、人も少なかった、、、往時の5分の1かな、、、写真はブース内に再現してあったピアノ修理工房のディスプレイです。
それでも行ってよかったと思います。
何が良かったかって? もちろん数は少ないけどやっぱ本物を本場で見て感じることができた気がします、、、うまく表現できないけど。