ピアノのオーバーホール

実は私より年上なんです、写真のピアノ。
お客様からオーバーホールのご依頼受けて、このたび無事完成。
ピッカピカだぜ(^^♪
元は黒塗りでしたが今回濃いめの木目に仕上げました。
年末の納入に向けて再調律してます、、、おそらく本年最後の納入でしょう、、、今年もあと10日になっちゃいました、、、早いもんだ。
全然年末気分にならないですね、、、比較的暖かいからですかね。
昔は12月になると雪の日も結構あった気がするんですが、、、臆病な私はもう家族の車も全部タイヤスタッドレスに履き替えちゃいました。。。どのみち雪降ったら運転怖くて乗らないのに。
いやいや、昔は っていう表現やめときましょう、、、

話がまた逸れてしまいました。
出来上がったプルツナーピアノ(浜松市にあったメーカーです)、新品時に私の祖父が納入調律行ったピアノです。
それこそ自家用車なんてあまり走ってなかったころ(どんだけ昔じゃ?)、浜松から祖父が調律に来て、列車やバスで回ってくれてました、、、当時としては結構大柄なひとでね、、靴のサイズがなかなかなくて、東京両国のお相撲さん用の店で調達していたらしい。
そこだけ隔世遺伝か、私も靴のサイズ28、、、若い時はもっと背が伸びるかと期待してました( ;∀;)、、、結局何とかの大足www

話が何もまとまらないですね、すみません。
ピアノのオーバーホールについて語らせていただくつもりでしたが、祖父のことも思い出して、今日はちょっと回想気分。

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