昨日桃太郎のこと少し書いたんで、ちょっと関連話。
ドンブラコッコ~ドンブラコッコ~と大きな桃が川上から流れてきました。
ほとんどすべての日本人が幼少期に聞いたこのお話のおかげで、大きな桃はドンブラコッコといって流れるんだということを認識します。
実に巧みな擬音表現だと思いません?
状況が目に浮かびます。
ただ現実、生涯を通じてその場面に遭遇する人は居ないでしょうけど。。。
状況を言葉で表現するより、またもっと難しいのが「音」の描写です。
たとえばピアノの音色の好みを訊かれて、「スペインのビーチリゾートの青空のような明るい音が好き」とか言われても、スペイン行ったことないし、、、何となくイメージして、まあ気分ですよね気分(^^♪
それに「音」に対する印象は結構「好み」次第なところもあります。
ある人にとっては「明るい音」でもある人にとっては「硬い音」だったり。。。
そこをお客さんや弾き手と会話しながら、また楽器の特性やポテンシャル、そして何より自分の技量なんかもすべて考えて、音作りしていくのが調律師の仕事です、、、またエラそうなこと言ってますね、、、できんくせに(>_<)
しかも桃太郎と全然関係なくなっちゃった。。。
写真は今朝のウォーキングで道端に見たワラビ、、、ワラビ話しつこいですね。。。
私にとっては「凛として」生えてるワラビ君ですが、普通誰もそんなこと思わないですよね、、、なにやら話が支離滅裂、、、大丈夫かい?、、、すみません。