さて、今日もまたどうでもいい話で恐縮すが、私、真鍮好きなんです、、、また変な趣向暴露が始まりました、、、用心してくださいね。
写真は愛用の靴ベラと使うあてなく30年以上放置してあるドアノッカーとピアノのカギ、、、もちろんこれらはほんのごく一部、、このほかにも真鍮グッズのコレクションは山盛りあります。
上のピアノのカギも大昔のものですがいかにも手作り感あってよろしい、、、変なオジサンでしょ。。
さて現代のピアノでもペダルとか蝶番とか、真鍮製のパーツは結構使われています。
真鍮は銅と亜鉛の合金で、新品の時は金色に輝いていますが、それが空気にあたって酸化するとだんだん茶色くなってきます。
そこを味として好む人もいますが、金属磨きなどで磨くと驚くほど輝きます。
合金の銅の配合比率が多いんだと思いますが、旧東側諸国のピアノの真鍮って光りやすいんです、、、経験上ダントツですね。
もっとも最初からクリアラッカーがかかっていて錆びにくくなっているものもあります、、、でもワタシ的にはなんかそれは味気ない気がしますね。
先日来修理中のチェコのペトロフピアノ、、、内部はだいたい出来たんで今日はひたすら真鍮磨こう。
輝くよ、、、爽快、、、やっぱ変態(^^♪