またマニアックなピアノをGETしてしまいました、、、まあご存じのように私そういうの大好きですから(*^^*)
今回は欧米製ではなく純日本製、、、オオハシピアノ
昭和の名工といわれた大橋幡岩氏の設計によるものです、、、ここ説明始めると非常に長くなるのでやめときますね、、、ただ1958年の創業から廃業までの37年間で4000台くらいのみ生産されたようで、もちろん輸出なんてしてないですから現存する状態の良いモデルは僅かでしょう。。
そのため巷では「幻のピアノ」といわれてるよういです。
今回のこのピアノ、入念に修理再調整済み、、、外装は全塗装したんですが、元々こういうグリーンぽい色合いの木目、、、珍しいでしょ(^^)/
白鍵は象牙ですが、象牙の中でもかなりランクの高い物使ってます。。。
しかしさて、椅子が困った、、、どのピアノも販売する時、なるべく雰囲気の合う椅子をお付けするんですが、流石に同じ色の木目の椅子はない、、、
でも任せてね(^_-)-☆、ピアノ椅子フェチの私に、、、いや、聞こえが悪いですね、「こだわりのオジサン」がよろしい(‘ω’)
トップがグリーンのベルベットでどうだ?
イタリア製だよ、、なかなか良くない?
いやまあこのオオハシがどんなに珍しくても、他に並んでる欧米の中古ピアノたちもかなりの珍しさよ、、、ホホホ、、、そうやって喜んでる相変わらずフェチなオジサン(^^♪