写真は店頭のスタインウェイアップライトピアノK-132、、、まるで漆黒の箱?、、、この状態じゃ中見えないですから正にブラックボックスですね”(-“”-)”
ピアノなので当然ながら鍵盤押さえると音が出ます、、、で、その音が出るために内部はとても複雑な機構になっています。
鍵盤部分しか見えてないですが約12000点の部品の集合体、、、なんとなく機械仕掛けのからくり人形とかとも通じるところがあるかもしれない((+_+))
加えてピアノは弾き方によって音の強さ、音量だけじゃなくて、音色、音質も変わる、極めて高度なからくり仕掛けです。。
基本構造がほぼ同じでも、高価な楽器と安価な楽器では当然そこんとこのポテンシャルも全然違う、、、ちなみに写真のピアノは税込み約900万円、、、高いと感じるか安いと感じるかは人それぞれですが、私はコスパありと思ってます、、、まあ売ってる人間が言っても説得力ないですがね(>_<)
たいがい調律師って大きな重いカバン持って皆さんのお家のピアノ調律しに行くでしょ、、そう、中にたくさん工具が入ってます、、、通常使うのはわずかなんですがイザってときのために色々持ってないとね。。。
当然各々のパーツに意味があって調整には専用の工具が必要です、、今度調律行ったらいろいろ質問してみてくださいな、、奥深いですよ、、ワタシなんざ奥までたどり着かんかったけど(T_T)
でもお店来ていただいたらご案内させていただきますよ、、、はい、ピアノのからくりの世界へようこそ(^^♪、、、、、ダサいオチでしたね(‘ω’)