近所の公園になぜか一本だけ生えているビワの木、、、その実が色づいてます。。。
懐かしいなあ、、、子供らが小さい時、かたぐるまして採ったことあります(内緒ね)(^^♪、、、10年以上ぶりに見たら、ずいぶん木も大きくなっててビックリ、、、もうかたぐるまじゃ届きません。。
スーパーや果物屋の店先にも並んでます、、、ちょっと1個食べてみました、、素朴な味でなかなか良い、、、これもイチジクとならんで広島では「古江」産が良いらしい。。。
でも私ね、ビワの実を見るとなぜかいつも、それこそ子供の頃から「耳なし芳一」の話を思い出すんです、、、楽器の「琵琶」もって演奏してたからですかね、、、琵琶法師ですもんね、、、「琵琶」って、その形からそう呼ばれてるんでしょうか、、、ちょっと似てません? ビワの実に。。。
弦楽器に詳しくないんですみません。
話は怪談ですよね、、、これも小泉八雲ことラフかディオハーンが紹介したんでしたっけ?、、、ま、いいや。
でね、日本の昔の話って何か教訓みたいなのがあるじゃないですか、、、この話のそれって、怨霊というか亡霊と勝手に親しくしちゃいかん、とか、身体にお経書く時は耳にも書くの忘れちゃダメ、とか、考えてましたね、変な子供でしたね、、、まあいまだに謎ですが((+_+))