スタートレック

6スタートレック

昨夜は父子でスタトレ鑑賞

スタートレックをご存じでしょうか?
耳のとんがったバルカン星人、スポックで有名な、昭和40年代に日本でも流行ったアメリカのテレビ番組です。
同年代の人は観ておられた方も多いと思います。
この番組を観て宇宙飛行士を目指した人も多く、宇宙物理学のホーキング博士も幼いころのお気に入りだったそうです。
アメリカでは未だにかなりの人気で、近年までに第5シリーズまで放映され、また劇場用作品も多数作られています。
ファンは”トレッキー”と呼ばれ、全米のトレッキー達が集結してイベントなども行われています。
もちろん私はそんなディープなトレッキーじゃないですが結構好きです。
SFとは思えないくらいテレビ番組としては毎回テーマも濃く、お金もかかってるみたいです。
少しずつDVDを手に入れてはもうかれこれ5年くらい、時々子供らと一緒に観てます。

なにせ時代設定が未来ですから変なスラングがなく、エログロな描写もないんで、英会話の教材にももってこいです。
そう思って子供ら小さい時から一緒に観てたら、ちゃんとした発音で単語覚えてくれるかなと期待してましたが、そういうの全然覚えずに、番組のなかで良く使われる変なむつかしい単語を覚えちゃったりしています。
engage (宇宙船が発進するときの表現)、 energize (宇宙船と地表との間の転送)、
torpedo (魚雷)、 dismissed (作戦会議の解散の表現)などなど、、、

なんか実生活で全く使い道ないですね。。。

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