随分ご無沙汰になってしまいました、、ブログ書くの((+_+))
何かあったわけじゃないんですが、ペンが止まってしまったというか、、エラそげに大作家みたいなこと言ってますね、すみません((+_+))

さて、つい先ほど入荷のこのピアノ、かのエストニアピアノの中古です、、と言ってもあまりご存じないですよね、、日本中で私だけですからね、これ輸入してるの。。
バルト海に面した国エストニア、、その国名がブランド名になっています。。

なにせ年産わずか１００台のメーカーですからね、しかもグランドのみ。。
現在は５サイズ造ってますけど、かつては３サイズでした、、、うち１機種はフルコンサートグランドっていう、ちょっと「異色な」メーカーです。

社長さんはジュリアードの博士課程出のピアニスト、そのお父様は合唱協会の会長、お母様もピアニストっていう音楽家一家で造られてます、、、まだまだここについて語り出すと全く紙面が足りないので、すみません、割愛、、、聞きたいと思われる殊勝な方がいらっしゃったらぜひ店頭で。。
私の長々とした話にお付き合いくださいな(‘ω’)

とにかく、東ヨーロッパ、いや実際はエストニアは北ヨーロッパなんですが、その「香り」がプンプンする、、（音に匂いはついてないですけど、わかってね、私の気持ち）

という訳で、（なんの訳も説明してませんが）、今日から店頭にございます、このちょっと古いエストニアピアノ、、、
実は外装に難ありでね（この頃の東側ピアノは塗装に割れが入っちゃうんです）、それがゆえにお値段格安、、、もちろん塗り替えすれば新品みたいになるので承ります、まあ「音」には関係ないんで、気にならないかたはこのままでどうでしょう？

内容的にはしっかり修理調整完了してます。。

さて、気になるお値段（気になるかたには）、、、今から計算しますが、、、おおっ！安い！って思われること間違いなし(^^♪