徒然草

中学校の時に暗記させられた吉田兼好の徒然草、今でも言えますよ、、、(昔のことだけ覚えている、今では昨日聞いたことも忘れるのに)

これって当時のブログみたいなもんですね、、、(私のなんかと一緒にしては兼好先生に失礼ですが)

ちょっとブログネタが思いつかないんで、皆さんどんなこと書かれてるのかな? と思っていろいろ見てみました。
同業者も異業種も。。。
自身の仕事、商品、あるいは日々の出来事についてかなり上手に書かれてるのも多々ありますね。
文章力も物書きになったほうがいいんじゃない?ってひとまでいます、、、
皆さん大したもんだ、、、自分のがホントに恥ずかしくなります。。。

最近ピアノネタ少ないですね、、、アホなことばっかしですね、、、反省。

ピアノってね、いやピアノに限らずどんなことでも考えれば考えるほど本当に自分がこんな風に言い切って良いのか?という疑問に最近ぶつかるんです。
確かに多くのピアノを見ては来ました、、、で、どんな音がするか、どんな管理をすればどうなるとか、どんなふうに直したらよいか(自分に技量があるかどうかは別)とか、また運搬のことまで、大概の知識はあるつもりです。
でもね、そのピアノを本当によく知っているのは何十年も所有されているお客様自身なんですよね。。。
そしてその楽器の好き嫌い、良し悪しは個人の好みにも大きく左右されます。
だから知ってるつもりで実は知らないのかもしれない、、、それなのに独りよがりの情報発信することはホントはNGなのかもしれません。

徒然草の一節に
「知ってるつもりでもそうでないこともあるんだから、あまり偉そうに言わないほうがいいよ」ってなのがありましたね。。。。 やっぱり兼好先生は偉い(だから私と一緒にしちゃいかんて)

とかいってたら頭ん中ぐるぐる回ってホントに何も書けなくなっちまうんで、開き直って書きますからこれからも私の戯言にお付き合いしてやってくださいませ。
兼好先生だって「そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ」とおっしゃってますから、ましてや凡人のわたしをや、です。。。

今日のも読み返してみて、全然面白くないね、、、すみません

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