昨日の後楽園の続き、というか園内にタンチョウヅルが飼育されていました。
生まれて初めて実物見ます、、、写真じゃ伝わりませんが本当に ”美しい”。
つるの恩返しって昔話ありましたよね、、、たしか美しい女性に化身する、、、昔の人も見て美しいって思って、女性的な美に重ねたんですかね。。。
純白の羽毛と黒や赤のコントラストの何と綺麗なこと。。。そいでもってなんか徹底的に「和」な感じ、、、ヨーロッパの庭園には似合わんよ、フラミンゴなら会うんでしょうけど、なんか不思議ですね。
そういうのってありますよね、和に合うもの、洋に合うもの。
ピアノってもちろん欧米でできた楽器で、イメージ的には「洋」かもしれませんが、意外と「和」にも合います。
和室に置いてもけっこうしっくりくるんですよ。。。
そうそう、中村大三郎という大正から昭和初期に活躍した日本人画家の「ピアノ」という絵があります。
グランドピアノ(おそらくフルコン!)弾く振り袖姿の女性、、、この時代のピアノは恐ろしく高価(家2軒分くらい!)でしたから、場所は凄いお家だと思います。
話は逸れましたがこの絵のピアノもなぜか「和」に溶け込んでいます。
また何が言いたかったかわからなくなりました、、、ピアノ置くときはリビングでも和室でもどちらでも大丈夫よ、、、とかそういう話ではなく、タンチョウが綺麗でしたよってことでwww