「わりゃ、どっから来たんならぁ?」 「奈良じゃあ」

いきなりガラの悪いオヤジギャグですみません、、、関西からきて広島弁って変ですけど、昨夜観た「孤狼の血」のDVDがまだ頭を占領してます(^^♪
まだこれから工房入れて修理、調整始めるんですが、とりあえず店頭のWurlitzer、LESTERと「同じ国出身者」の並んでるところに置いてみて記念撮影、、、本日はるばる奈良県からご到着のアメリカ製コンソールピアノ Story & Clark。

こんな風にちょっと古いアメリカ製並べて喜んでるピアノ屋のオヤジは日本広しといえど私だけかもしれません、、、いや多分そうwww

どうせ以前にも似たようなこと書いてるでしょうけど(最近すぐ忘れるんでね、同じこと何回も言ってるでしょうけどご勘弁を)、アメリカの楽器ってユニークでいいんですよ、どれも。
そいでもって「ちょっと古い」のしかないんですよ、、、ニューヨークスタインウェイ以外のアメリカのメーカーほぼ全滅、、、悲しいですね。。。
安価なアジア製品にとってかわられちゃいました、、、残念ですね、あんなにたくさん造ってたのに、、、モノづくりの志と経済原理とには全く相関関係がありません。

もちろん同じアメリカ製でもメーカーによって音色の趣はそれぞれ違うんですが、何て表現したらいいんだろう、「根っこ」は同じ感じです。

出来上がったらまた並べさせてもらいますけん、弾きに来てやってつかぁさいや。。。

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