素敵なお尻、、、
広島グリーンアリーナで昨日今日と輸入車ショーをしてました。
で、こういうの大好きなもんでどうしても覗いてみたくてちょっと走って行ってきました。。。
景気低迷の中、一部のハイブリットを除いて輸入車業界も大変なようですが、各社自慢のモデルを展示してます。。。見るだけでも夢がありますよね。。。買えるわけないんですけど(涙)、、、
走って何ぼの自動車をどれだけ見たってたとえ100馬力だろうが500馬力だろうが外観からはその違いはわかりません。
でも、”カッコよさ”だけは見てわかります。
で、カッコいい車にはシビれます。。。見た目も非常に大事ということですね。
一番魅かれたのはマセラティですかね、、、やっぱデザインが素晴らしい、、、さすがイタリア。。後姿が魅力です。
あともう一つのお気に入りは、なぜか展示してあった50年代後半のキャディラックのコンバーチブル、、、まるで羽が生えたような後姿です。
職業柄か”音”にもとても興味あるんで、例えばフェラーリの轟音とか、古いジャガーのウィンカーの音とかはとても耳に心地よいものです。
まあこれは乗ってみないとわからないものもあるんで滅多に機会はありません。。。というか全くないのがほとんどです。
どんなに工業製品として優れたものを造っても、それよりは最終的には人間の感性に訴えかけてくれるものがないとその製品は魅力的なものになりません。
ピアノもやっぱりそうだと思いますが、感性に訴えかけてくれる”音”をもったものが、そのひとにとっての”いいピアノ”なんですよね。