写真は手前から、Kimball、Wurlitzer、そして後ろ向きで見えませんが Baldwin。
この3社はアメリカ人ならだれでも知ってるような、アメリカの代表的な大きなメーカーでした。
キンボールは家具も作ってたし、ワーリッツァは置時計やチャーチオルガン、ジュークボックスも、、、そしてボールドウィンはフルコンサートグランドまでフルラインで作ってました。
御三家そろい踏みの図、、、アメリカ物好きな弊社でも中古が同時に3社そろうことは滅多にないです、、、どれも独特のアメリカらしい楽器ですが、それぞれやっぱ違う、、、文章での説明は難しいですからぜひご来店を。
それにしてもほとんどのピアノのブランド名って創業者の苗字です、、、ヤマハ、カワイも山葉さん、河合さん。
STEINWAY & SONS はスタインヴェグさんと息子さん達の英語読み。
上記御三家もご多分に漏れず。
全く関係ないですけど映画館で本編観終わった後、たいがいすぐには誰も席たたないんでエンディングの音楽聴きながらタロップ眺めますよね。
その映画製作に携わった人達のたくさんの名前が画面に流れていきます。
時々ね、KimballとかBaldwinとかの苗字も見ます、、、だから少なくともこの二つの苗字は特別珍しいわけじゃないんでしょうね、、、日本でいうところの柴田くらいかね???
サスペンス系によく出る最近貫禄ついたアレック・ボールドウィンって俳優もいますね。。。
日本じゃ山葉さんっていませんね、、、河合さんって結構いますが。
全くお馬鹿な話でスミマセン。
コロナ大変ですけど、元気出して頑張りましょうね、、、家でひたすらビデオ観て、最後にお気に入りの苗字探すのもいいかも(^^♪