我が家のすぐ近くに公園があって、子供らが小さい時はしょっちゅう一緒に行って遊んでました、、、滑り台、鉄棒、ブランコ、鬼ごっこ、、、私自身も童心に返って、、というか自分が一番楽しんでたんでしょうね(^^)/
今はほとんど立ち入ることすらないのに、先日朝のウォーキングの時、ちょっとルートを変えて寄ってみたんです。

住宅地ってある程度年月経つと小さい子供さんたちは成長してあまり見かけなくなります、、、それはピアノの販売にも顕著に表れて、たくさんピアノ納入してた住宅地に、ほとんど持っていくことがなくなります、、、うちの近所もご多分に漏れず、、、公園で遊ぶ黄色い声も聴かれなくなって久しい(>_<)
遊具は誰にも使われることがなくなり、鉄棒やブランコは錆だらけ、、、手や服に錆が付いちゃいかんから余計に誰も触らなくなる、と悪循環。

それがね、何と綺麗に塗りなおされているじゃないですか(^^♪
思わず座ってみたくなる!(^^)!

子供たちとよくこれで遊んだもんだ、、、思い出のブランコ、、、そういえば「アルマゲドン」って映画で、ブルースウィルスが自分の命を犠牲にして地球に衝突しそうな巨大隕石を爆破するシーンがあるんですが、その瞬間ブランコ乗ってる幼い時の娘の姿を一瞬想うシーンがあって、そこが凄く泣けるんですが、何かそれ思い出しちゃいました(T_T)/~~~

私まだ死なないし、人類救えるような人間じゃないけど、座るのはやっぱりやめときました、、、オッサンが誰もいない公園で独りブランコ漕いで涙してたら、それはあまりに不気味な光景でしょ((+_+))