Welcome back!
久々にお会いしましたね、ワーリッツァ君、、、30年くらい前に私が輸入販売させていただいたピアノですが、縁あっての再会です。
当時は円高もあって(1ドル88円くらいだったかな)いろいろたくさん輸入しました(^^)/
中でもアメリカ ワーリッツァ社の、特にこの機種、一番多く仕入れましたね、、、毎月のようにコンテナが到着して、広島港の倉庫に運送屋さんと引き取りに行って梱包ほどいて店入れして、親父と叔父がせっせと調整調律して、結構な数が売れてました、、、まあ今となってはgood old days かな(*^^*)
そもそもは若かりし頃?アメリカの見本市で見つけて交渉して輸入し始めたんですが、日本ではアメリカ製輸入してる業者なんてほとんど居なくて、故に日本にあるWurlitzerは多くが弊社経由の楽器です、、いや、べつに自慢してるわけじゃないんですよ(>_<)、、、年取ると昔の話したくなるんですかね((+_+))
何度も書いてますがアメリカ製って新品の時からなんとなく古っぽくて、でもそれが時が経ってもやれない、不思議な楽器です。
今回もまさにそれを証明するかのように、30年経っても全然やれてない、、、全くあの時のマンマ。。
そうだ、私の目や耳は正しかったんだ、、とまたもやの自画自賛(^_-)-☆
しかしある意味羨ましい、、、私は30年でこんなに老けたわね(T_T)
次に戻ってくるときがもしあれば、その時には私はもういないでしょうけど、Wurlitzer君、いつまでも元気に活躍してね(^^♪