1959年式キャデラック

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見事なテールフィンでしょ、、、1959年はアメ車のテールフィンが最も大きくなっていた年です。 ロケットみたい、、、なんか鉄腕アトムな感じ。

通勤ルートに、広島風お好み焼き屋さんなんですがなぜかアメリカン50’sの雰囲気の、「一休庵」というお店があります。 そこの大きなたこ焼き”マヨダコ”は有名です。 で、しばらく前からそこの駐車場に置いてあったんで前を通るたびにとても気になってました。

店に行って訊くとやっぱりそこのマスターが最近ゲットしたそうです。 私より数歳年上のマスター、、、やりますねぇ。。。誰しもが乗れる車じゃないですよ、さすがにこれは。。。でもほんとにお似合いなんです。 これが似合うオジサン(失礼。おそらくご本人はそうは思ってないでしょうね)なんてそうそういるもんじゃない。。。 いつも元気で明るく、仕事熱心。 先日何日か車が”留守”してたんでそのことを尋ねると、 「車高落としに出しとったんよ、、、わしゃやっぱしああいうのが好きじゃけんね、、、こがいな車は車高低うないと冴えんじゃろ、、、」とコテコテの広島弁で満面の笑顔。 凄すぎる、、、あんな長いホイルベースで車高低かったら段差とか踏切どうするんだろ??? と凡人の私は頭の中が鳴門海峡みたいに渦巻いてました。

私もいつかやってみたい。。。

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