今日は朝からホールの調律、、、だいたい弊社の川井君に行ってもらってますが、たまには私も(^_-)-☆
しかし老体はピアノ庫からステージにピアノ移動するのが辛いんで、、、今日は先方の若いかたが手伝ってくださいました、、、感謝感謝(^^)/
こうやって時々ですがあちこちのホールに行くんで、それぞれのピアノとは顔なじみ(*^^*)
どれもスタインウェイのコンサートピアノですので同じモデル、、、でも、一台一台性格が違うというか個性があります、、、命があるっていうか、まあ人間と同じですね。。
ゆえに調律の際はそこには必ず楽器との「対話」があります、、、
「しばらくだな柴田、お前腰気をつけろよ」
「はい、ご無沙汰してます」
「相変わらず下手だな、、いつもの川井の方がずいぶんいいぞ」
「スミマセン、もっと精進します」
((+_+))