家族のもう一匹(?)の一員
もう6〜7年前にはなると思うのですが、家族で “とうかさん” に行ったとき、娘が屋台の金魚すくいですくった3cm位の黒出目金なんですが、
すくすく成長して、色は餌のせいかだんだん黒い色がまだらに変わり、最終的には若干の目の周りを残して全体がオレンジ色に変わって、
また、なぜか出目金のはずが、目も引っ込んできて、いまでは体長20cm以上のかなり立派な金魚になりました。
いったいどこまで大きくなるんだろうという感じですが、それこそ水槽もすでに小さすぎるかもしれません。
家族から金ちゃん、金吾、キン、いろいろ呼ばれてます。
朝は私が、夜は末の娘が餌やり係です。
餌をやる前に餌のケースを揺すって音を聞かせる習慣にしていますが、やはり音を聞いただけで水面に向ってきます。
金魚にどれ程の聴力があるのか知りませんし、かなり高齢のはずなのでいったい何が見えて何が聞こえるのかわかりませんが、
餌の時の音が聞こえているのは確かです。
すぐ近くで毎日娘らが入れ替わり立ち替わりピアノの練習しているのも聞かされているので、かなりのピアノ曲通の金魚のはずです。
いつまでも長生きしてほしいなあ。。。。。